2018年1月まで地域活動支援センターⅡ型として活動していましたが、2018年2月より生活介護（知的）として事業移行してスタートしました。活動時間も長くなり、活動内容も増やして、日中活動の場として「毎日通所しても飽きない、楽しめる、落ちつける場所」として活動しています。

スケジュールも見通し良く過ごせられるよう工夫し、利用者の方たちが持っている力を発揮できる活動を取り入れ、地域生活をして行く上で必要な積み重ねも少しずつ取り入れています。

地域に根づいた施設として、積極的に地域に出て行き、地域ボランティアや散歩、買い物、おまつり等、地域住民の皆さんと交流できるよう心がけています。

利用者さん一人では出来る部分は様々ですが、皆が集まり力を合わせれば、出来る事は沢山あります。その力をコーディネートし創作や料理、ボランティア活動に「活かせる場作り」を行っています。